タイトルの言葉。単純なようで、奥が深い。
人を育てる現場にいると、この言葉を常に心に置いて、襟を正して取り組んで行かなくてはならないと思うことが度々あります。
例えば、学級の掲示物、黒板、黒板の下、ロッカー、トイレ、階段の隅っこ・・・等の、目に見えるもの。
学級、学年、学校全体、部活、生徒会などの、集団の雰囲気としての環境。
環境を整えると、人は自然とその環境にいろんな事の教えを受けます。
一歩正門を入った時に受ける印象もそんな環境が整っているかどうかを感じさせる大切な一つ。
本校の用務員さんたちは、生徒たちがいつも花がいっぱいの、花がない時期でも整った、そんな環境で過ごせるようにと、常に熱心に環境整備に取り組んでくださっています。
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