教頭先生 縁の下の力持ち

男女バスケ部の練習を温かく見守っています

練習が気になる様子・・・

教頭先生が1年生に集合をかけました

頑張って練習をしています

良く動いています

練習のための練習にならないように・・・

教頭先生　丁寧な指導

教頭先生　枝切に除草・・・お疲れさま

教務の先生　校庭整備　ありがとうございます

宝物の写真になりますね

教頭先生は、「何でも屋」と言われています。また、「職員室の担任」とも言われます。

教頭先生は学校の要であり、校長を補佐しながら、学校運営をしています。子ども達の安全管理、校舎内外の環境整備・修繕、教育委員会とのパイプ役、保護者対応、業者対応、PTA本部・地域との対応、教職員の出勤管理とメンタルヘルス、教職員の出張振り分け・情報提供、教職員の研修、部活動の大会応援等、仕事の幅がとても広く、忙しいですが、やりがいもあります。

私も小学校勤務時代に６年間教頭を務めましたが、大変密度の濃い６年間でした。小学校文化に慣れることがまず大変でしたが、優しい同僚に恵まれ、子ども達も素直でかわいく、校長も２年行い、中学校籍の私からしたら、小学校勤務は楽しい貴重なもので、宝物の８年間でした。

教頭先生も小学校の教頭を経験し、本校の教頭として大活躍です。

小中連携の大切さを実感できたので、職員会議等、いろんな場面で話をしています。

教頭先生は、朝から、地域をまわり、ゴミ拾いとあいさつ運動を行い、校舎周りの点検、窓を開けるなどの校内点検、子ども達と教員の授業観察、あらゆる電話やお客さん対応、そして４・５月は調査の嵐で、大忙しです。

今朝のバスケの朝練は顧問の先生が出張等で、教頭先生が指導をしていました。バスケが専門なので、やりがいがあり楽しそうでした。

校長は出張も多く、外回りが多いので、その分教頭先生には、しっかり学校を守ってもらっています。私に足りないところを、すべて言わなくてもしっかりやってくれています。頭が下がります。機転はきくし、地味なこともコツコツ行い、

フットワークの軽い教頭先生です。まさに「縁の下の力持ち」的存在です。

教頭先生とは、若い頃から東中で９年間一緒に仕事をしてきたので、学校経営・学校運営がとてもやりやすいです。教頭先生には、全幅の信頼をおいています。

これからもタッグを組みながら、学校経営・学校運営を行っていきます。