分散登校の最終日。3年英語ではALT相手のスピーキングテストが行われていました。ALT相手に英語で説明をしています。順番待ちの間はドキドキの様子でした。人数が少ないので待ち時間も少なく、効率的です。
ほかの教科も含めて、この分散登校で改めて教師も生徒も学んだことは、どんな状況でもそのプラスの面があり、それに目を向ける、ということです。どんなことでもどんな状況でも陰陽の両面、良い面そうでない面どちらも必ずあります。
大切なのは、「陰を陽に転ずる力」。それは「生きる力」であり、本校の教育目標の「靭=しなやかな強さ」にも通じます。
それは、学習や運動、人間関係づくり、大人では仕事に関することなど、全てにおいて大切になっていくこと。人はなぜかマイナス面に目をやりがちです。そしてあきらめたり批判したり、となりがちです。でもそれでは何も解決しません。
この臨時休業期間、そして分散登校中に学んだことを、来週からの生活にずっと忘れないで生かしていってほしいと思います。
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地図を見ながらALTに説明をしていきます |
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母語が英語のALTの先生に通じると自信になります |
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テスト待ち 緊張してドキドキです |
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1年技術です 2週に1回なので今日がはじめて オリエンテーションです |
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小学校とは違う高度な内容の教科書に興味津々 |
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3年数学 少人数ですが今は状況を生かしてTTでもやります |
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3年国語です 音訓についてやっていました 熟字訓も |
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集中して聞き、集中してノート |
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