2020年9月25日金曜日

扉を開ける

 新しい生活様式下の、オンラインという新しい形での生徒会役員選挙が行われました。

体育館でやるよりも、このオンラインの方が立候補者の表情が見やすく、聞きやすかった、という声もあちらこちらから聞こえてきました。

驚くべきは、立候補した生徒たちも、司会進行する生徒たちも、ちゃんと「カメラの特性」というものを理解してしっかりと演説の準備を行ってきていて、今回のこの形を生かすような演説を行っていた、ということです。

間近で見ていてつくづく感心しました。まさに新しい扉を開けた、そんな感想を持ちました。

制約のある状況だからこそ、かえって可能性やアイディアが広がる、生徒も先生も、そんな、「状況に負けない強さ」があると改めて感じさせられる時間でした。

「○年○組のログインが確認できました」リアルタイムで
進行状況を伝えます。

立候補者たちは緊張して順番を待ちます

選挙管理委員の司会による演説会がスタートしました

生徒会長のあいさつ

立候補者の演説が始まりました

クラスの様子です

音声もクリアに聞こえました

表情も体育館よりよく見えます

聞いている方はメモをとりながら真剣です

良く見え、良く聞こえるので、聞く方の集中力も落ちません

立候補者たちはカメラの特性を理解しながら上手に身振り手振りを入れます

堂々と話しています

もうすぐ順番。並んで待ちます。どきどきです。

職員室でも流しました

選挙管理委員長より 投票の際の注意点

投票が始まりました 本物さながら投票用紙が
選挙管理委員から手渡されます

投票箱は愛川町の選挙管理委員会からお借りした本物です

この一票が明日の東中をつくっていきます



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