1学期にきた実習生の中で、唯一4週間だった実習生の研修授業を4時間目に1年生を対象に行われました。助動詞canと疑問詞whatについて学ぶ単元です。
まずは本文4行の音読からスタート。一度読み終わる度に90度向きを変え、一周したら着席という動きのある内容。続いてcanを使ったインタビューを人を変え次々と行います。その後班で自分のインタビューを班員に英語で伝え、最後はプリントにできるだけ聞いたものを記入していく、と言った流れでした。この授業だけで生徒たちは合計で少ない生徒でも30回くらい、多い生徒だと70回くらいcanを使った文を言ったり聞いたり書いたりする仕掛けがしてあり、みんなで参加できる授業となっていました。
まずはテキストの今日やる内容の4行を音読。 一度読み終わる度に向きを変えていきます。 |
最後4回目はグラウンドをむいて |
続いてのインタビューゲームで使うプリント |
まずは生徒に協力してもらって模範演技。 |
さっそくはじまりました。 |
指導教官が間に入って様子を見ます。 |
みんな積極的です。 |
「続いてインタビューしてきたことを 班の中で英語で説明します」 |
一回りだけでも最低6回は言ったり聞いたりすることになります。 |
みんなどんどん発表。 |
一人が言う度に拍手。 |
続いて、班員の発表からいくつか セレクトして「書く」練習。 |
can、can't両方やっていきます。 |
多い生徒はプリントの裏にもどんどん書いていきます |
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