2021年6月11日金曜日

4週間で学ぶ事 実習生授業 英語科 1年生

 1学期にきた実習生の中で、唯一4週間だった実習生の研修授業を4時間目に1年生を対象に行われました。助動詞canと疑問詞whatについて学ぶ単元です。

まずは本文4行の音読からスタート。一度読み終わる度に90度向きを変え、一周したら着席という動きのある内容。続いてcanを使ったインタビューを人を変え次々と行います。その後班で自分のインタビューを班員に英語で伝え、最後はプリントにできるだけ聞いたものを記入していく、と言った流れでした。この授業だけで生徒たちは合計で少ない生徒でも30回くらい、多い生徒だと70回くらいcanを使った文を言ったり聞いたり書いたりする仕掛けがしてあり、みんなで参加できる授業となっていました。

まずはテキストの今日やる内容の4行を音読。
一度読み終わる度に向きを変えていきます。

最後4回目はグラウンドをむいて

続いてのインタビューゲームで使うプリント

まずは生徒に協力してもらって模範演技。

さっそくはじまりました。

指導教官が間に入って様子を見ます。

みんな積極的です。

「続いてインタビューしてきたことを
班の中で英語で説明します」

一回りだけでも最低6回は言ったり聞いたりすることになります。

みんなどんどん発表。

一人が言う度に拍手。

続いて、班員の発表からいくつか
セレクトして「書く」練習。

can、can't両方やっていきます。

多い生徒はプリントの裏にもどんどん書いていきます



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