2年生の数学では、こちらでも生徒たちの「学び」をより良いものにする道具の一つとして、また今後の状況の変化にも対応できるように、ICTを活用した授業を行っていました。
今日は、愛川町で導入した「未来シード」というアプリの中の「ドリルパーク」というものを利用していました。驚いたのは、PC上に表示される数学の問題に、手書きで生徒が入力するとそれが文字認識されて解答欄にワープロ文字や数字で表示され、それと同時に自動的に採点がされて○や☑がついたりする機能。生徒の文字を結構正確に読み取りして採点してくれる様子に、昔の認識機能のダメダメぶりを知っている身としては、ちょっとした驚きを覚えました。
練習問題が終わったら、授業のふり返りを配られた紙に記入し、それをクロームブックのカメラで撮影して先生のPCのフォルダに送っていました。
前で別の先生が説明するのを聞いています |
自動的に表示される問題に、指で答えを記入していきます |
それを自動的に採点してくれて、簡単な解説も出たりします。 |
ドリルパーク終了後、今日のふりかえり |
よく書いていますね |
書き終わった生徒から自分のプリントを 撮影します |
この生徒は先生にふり返りプリントを送る前に 撮った写真を見やすいように調整していました。 自然にそういうことをやるんす。たいしたものです。 |
先生のフォルダに送信! |
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