今日の1年生の道徳は1年間の道徳の振り返りを行いました。どの題材が心に残っているか、自分の取り組みはどうであったかなどを振り返りました。
生徒の感想はどれも珠玉でした。「”どうせ無理”という言葉に負けない」「なにかにチャレンジしてちょっとでもだめそうならもうチャレンジしないよりする方がいいと学んだ」など、心の中に、道徳での一年分がきちんと積み重なっていることを感じるものでした。
形のない「心」を、こんな風に「言葉という形」にする作業を丁寧に繰り返していくことは、この感受性豊かな時期を生きる中学生たちにとって、とても大切なことです。
担任とも楽しく会話しながら |
言葉を書きながら内容が深まります |
道徳の本をめくりながら一年間を振り返ります |
みんなそれぞれしっかりと向き合ってますね |
自分の書いた言葉を見ながら 自分を見つめ直します |
「心を形にする」作業 |
みんな集中しています。 |
1年生も一年間でずいぶん成長しました。 |
こちらではクロームブックを利用していました。 |
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