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自分の考えをしっかり書いています |
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個別の適切な声掛け |
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1-3 設問を変えてねらいに迫っています |
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1-4 仲間と交流しています |
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1-2 考えたことを仲間と交流しています |
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1-1 担任が語っています |
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1-2 考えたことを発表しています |
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1-4 考えています |
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プリント |
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1-3 教材を聞いています |
1年生の道徳は、「靴」という教材で、家族についてが主題でした。
生徒が家に帰ろうと思ったら、下駄箱に靴がなくて、先生と一緒に探したが見つからず、上履きのまま家に帰り、親には言い訳をして、親が内心、心配していました。親からやさしい言葉をかけてもらい、翌日学校に行ったら、下駄箱には靴がありました。主人公の生徒の心の葛藤や親の考えなど、子ども達は一生懸命、家族について考えていました。
「靴がなくなったことを正直に親に言える人は?なぜ言える?」または「親に正直に言えない人は?なぜ言えないかな?」と、それぞれに手を挙げた子ども達は、自分の言葉ではっきり仲間に伝えていました。
答えに正解がないので、子ども達は素直に自分の考えを述べていました。
最後に学んだことを書ていました。またクラスによっては、「あなたは家族の一員として、どう行動しようと思いますか?」の問いにも、しっかり自分の考えを書いていました。
ぜひ家族団らんで、道徳の話題を出してもらえればと思います。
家族の絆は大切ですね。私は、ありがたいことに両親は健在です。お盆には実家の新潟に帰って、親孝行をしたいと思います。
中学生は思春期に入り、なかなか親に「ありがとう」と素直に言えずに、心配をかけている場面も少なくないと思います。ご家族の皆さんをたくさんねぎらいたいです。でも本当は子ども達も親に感謝をしています。
「なんか子どもの様子が変だな?」と思ったら、気軽に担任に話してみてください。もうすぐ3者面談もありますが、その前でも確認したいことがあれば、話してみてください。
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