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愛川中の発表 |
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高峰小の発表 |
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座間支援学校の先生方が持参してくださった教材を手に取っています |
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まとめの4つを共有 |
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工夫されています |
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先生方も熱心に考えています
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座間支援学校から、お忙しい中、お二人の先生に来ていただきました |
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資料提供ありがとうございました |
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午後の研修会の表紙 |
26日(金)は、午前中は、町の特別支援教育運営委員会が行われ、各校の学習室担当や通級担当と担当校長が集まり、ブロック交流会等の今後の計画や各校の情報交換を中心に行われました。情報交換の中には、「とにかく人出がいない、教員やサポーターの先生が適正に配置されていない」、「学サポ・インサポの勤務時間が少なくて現場に合っていない」「経験の少ない先生方が学習室の担任の場合が多く、教える側が大変多忙」「事務作業が多すぎる」等、学習室の子ども達の数が、本町だけでなく県央地区や全国的にも多くなっていて、インクルーシブ教育の視点からは大変厳しい状況になっています。今の日本の学校教育の課題になっています。今後も、校長会を通して町にお願いするつもりです。
午後からは、愛川町・清川村小中学校特別支援教育合同研修会が行われ、学習室の先生方全員、教育相談コーディネーター、希望するインクルーシブサポーターや教員等、約80名の先生方が町文化会館大会議室に集まり、合同研修会を行いました。研修会のテーマは、「学校卒業後を見据えた系統的な児童生徒への支援」とし、お忙しい中ですが、座間支援学校の知的障害の担任の先生と教育相談コーディネーターの2名の先生に来ていただきました。具体的な事例を通して、ワークショップ形式でお話を聞くことができました。支援学校を卒業した子ども達の進路のことやどういう力をつけることが大切か、日々の授業実践など、盛りだくさんで約2時間のお話を聞くことができました。まとめの4つの視点は、先生方と共有しながら、2学期の子ども達との学習等に生かしていきたいと思います。
また、講演会後、愛川中と高峰小の実践を聞くことができ、大変勉強になりました。先生方お疲れさまでした。
明日で7月は終わりますが、なかなか夏休みといった感じはありません。夏休みとは名ばかりで、教員も日々忙しいですね。ゆっくり休めるところは休んで、自主研修を積みながら、2学期に備えたいと思います。
研修会に参加された先生方、大変お疲れさまでした。
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