どんな練習をしたらよいか主体的に考えています
一昨日と昨日の野球部とバスケ部の厚愛新人戦での熱い応援、ありがとうございました。
顧問の先生は、本当に悔しがっていました。
野球部は今朝も放課後もクロムブックを持ちながら、10月の練習計画と新人戦の反省、これからどんな練習が必要なのかを、じっくり話し合っていました。 その話し合いの中でも悔しさがこみあげていました。 私も「普段のみんなならもっとできたんじゃないかな。厚愛で一番量をこなし、質の良い練習している。だからどのチームよりも負けるはずがないと、そのことを自信にしてプレーしてほしかった。これからも普段の一つ一つの練習を試合だと思って緊張感を持ちながら練習していけば、自ずと結果はついてくると思うよ。頑張ってください」と子ども達に話しました。 来週からの敗者復活戦や練習試合で、自信をもってプレーしてください。
その後、バスケ部にやってきました。男子の練習は、保護者の方や高1・高2の先輩方もお忙しい中来ていただき、2人の顧問の先生も入り、質の高い練習を繰り返していました。 女子の練習は、2人の顧問の先生がつきっきりで練習をしていました。
バスケ部は、1日2試合を戦うだけの体力と走力がまずは必要ですね。速攻やスクリーン、パスカットで相手にやられ、流れを引き寄せることができずに負けてしまったので、まずはしっかり食べて、体育館が使えない時もしっかり走って体力をつけてください。
今日は質の高いいい練習でしたが、せっかくのいい練習をしているので、全員がそろうといいですね。
他の部もそうですが、部活動等好きなことだけを一生懸命やっていても、普段の生活が乱れていては勝てるものも勝てません。チーム全員の気持ちが一つにならないからです。 応援していても、「全員が頑張っている」と真に応援したくなるチームになってほしいです。
これからも、どの部の活躍も期待しています。
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