2020年7月7日火曜日

数学の授業 3年生

S=al であることを証明。すこし変わった形の図形の面積を出す問題は入試でも時々出ます。記号だけだと拒絶反応がでるので、数式の中に
S=(大きい円)ー(小さい円)
といった感じで適宜日本語を入れ込んでわかりやすくしつつ、答えを導いていました。
10分ほど時間が余ったので、「平方根」のさわりの部分にはいりました。
先生が「平方根」と黒板に書くと、「何?」「大根?」といったつぶやきがあちらこちらで。「ルート(√ )の勉強です」というと、「おれルートを勉強するの夢だったんです」「先輩が言っていたのかっこいいと思って」などの楽しい会話が。
まずは1から二乗の例を生徒たちも全員が声を合わせていっていました。
3年なので、やはり内容は高度ですが、それを感じさせず、全員が楽しくも集中して取り組んでいました。
「平方根って何?」「大根に似てるな」

1から順に二乗をみんなで声を合わせて答えていきます

「これからやるのは、二乗の逆です」

みんな集中して取り組んでいます

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