さあ3つの公約が守られるか・・・
子ども達の部活動が終わり、その後先生方での職員作業も終わり、最終打ち合わせも終わりました。
長い2学期でしたが、短くも感じました。 コロナの状況も増えたり減ったりしながらも、感染症対策を取り、工夫して教育活動を進めてきました。
3年生の修学旅行では、4日間で4万件の東中ブログの閲覧数には大変驚きました。それだけ、保護者・地域の皆さんの教育に関する意識の高さを感じました。
合唱コンクールでは、3年ぶりに実施されましたが、「合唱の東中」の伝統が受け継がれ、素晴らしかったです。
1年生の鎌倉校外学習、2年生の横浜校外学習も、それぞれのねらいを達成することができ、すばらしかったです。
総体・コンクール・新人戦・中文連の発表等も、それぞれの部がとても頑張ってくれました。
授業は、どの学年も落ち着いて取り組み、タブレットの授業が普通になっていました。子ども達は飲み込みが早いので、どんどん自分のペースで学習に臨んでいました。
清掃活動・係活動・委員会活動等、与えられたことは、子ども達が責任を持ってしっかり取り組めました。
PTA活動も徐々に工夫しながら行うことができました。今後、PTA活動の方向性についてアンケートを行う予定ですので、ご協力をお願いします。
学校運営協議会では、どんどん活動が進み、人財バンク登録も順調です。調理実習での補助は、担当の先生も子ども達もボランティアの皆さんもみんな元気になってWINーWINーWINの関係でした。今後も、教育活動等へのお手伝いをお願いすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
私の考えは、まず教える側の教職員がWELLーBEING(幸せ)であれば、その教職員を見ている子どもは安心するし、子どもがWELLーBEINGになるだろう。その子どもが頑張っている様子等を確認できれば、保護者もWELLーBEINGになるだろう。保護者が笑顔で子どものことを話す様子を見れば、地域がWELLーBEINGになるだろう。地域に学校が信頼してもらえると教職員は励みになり、WELLーBEINGになるだろう。この正のスパイラルをグルグル回すことによって、より学校がWELLーBEINGになるだろう。これが私の考えです。ぜひ教職員、子ども、保護者、地域みんながWELLーBEINGになり、最終的に学校がWELLーBEINGになるように、3学期もよろしくお願いします。
2学期も、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 お時間のある時に、東中ブログをご覧いただき、家族団らんの話題にしていただけるとうれしいです。
それでは、良い年をお迎えください。
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