1年生の朝の会の様子です。
これもまた小学校とは大きく違う所。中学では、時間を短く区切って生徒たちが短学活を仕切ります。この後の1時間目が担任の授業でないことの方が多いので、その前の1日のスタートとなる短学活は数少ない学級の時間として大切な意味を持ちます。(小学校はそのまま担任の授業となるので、このあたりの区切りがわりと大まかな学校が多いです。)
短学活の内容は試行錯誤を重ねてある程度学校で共通になっています。それでも、前に出て司会進行する生徒や担任の先生によって雰囲気は変わります。それもまたいいところ。いろんな在り方があることを学びます。2週間目の最終日を迎え、1年生も流れがわかってきて、少しずつ慣れてきました。
「おはようございます!」 1日がさわやかなあいさつでスタート |
さっそく司会が前に出ます。 出席確認、健康観察が行われます。 |
生活ノートの記入。すでに担任からの返信等が赤で |
集配物の回収・配付 |
各委員会・係から。昨日は専門委員会があったので 次々に報告が。 |
その裏では副担任の先生が健康観察表や検温表、出席簿等の確認を |
司会も係の発表も、聞く方もしっかりとりくんでいました |
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