3年生の数学は少人数で行っています。今日は、立体の展開図を元に、記述式の問題で、高さや面積を求めていく考え方について学習していました。
なかなか展開図だけではイメージできない場合も多いので、実際に展開図と同じ紙型を組み立てて生徒に示し、立体のどこが展開図のどこに当たるかをすぐにイメージできるように繰り返していました。
また記述式の問題を解く場合の鍵である、「求める数値」を文字に置き換え、とにかくその文字式から導き出される数式を図形に書き込んでいくという基本を徹底していました。
展開図と同じ紙型でイメージを作れるように特訓 |
ここが図の高さになるだろ? |
教科書の展開図に書き込んでいきます |
みんな必死に考えます |
分かっても分からなくても分かろうと考えることが 脳にとてもいい刺激を与えることが 脳科学で証明されています。大切なのは諦めないこと |
図に書き込みを・・・ |
イメージをつかめない生徒の所に行って紙型を 折りたたんで立体にします |
頭を抱えながらも頑張ってますね |
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