仲間の考えも簡単に共有できます
1・2年生の技術科の授業は、進化していてビックリしました。
タブレットをガンガン使っていました。
1年生の授業では、「100年後の未来を考えてみよう」で、子ども達がいろんな発想を考えて、タブレットに打ち込んでいました。調べ学習から画像を貼り付けたり、絵を描いたり、文字を打ち込んだりしながら、自分の考えをまとめていました。
家で勉強を教えてくれる製品「どこでも先生」 「空飛ぶ靴」 「空飛ぶ自動車」 「カプセル1錠で寝ながら健康診断」等、 子ども達の発想は大変豊かでした。
学びポケットは、大変便利で、学習している様子が把握でき、かつ友達の意見もすぐに見られて参考にできる良さがありました。
子ども達は一生懸命に学んでいました。
2年生の授業は、これから木工を使って作るものを、どのような工程で作ると良いかを、教科書等を参考にして、タブレットにまとめていました。まとめ終わった子から先生に送信し提出していました。
現在の技術科の授業の進化を感じました。 先生がほとんど話さないで、個別支援に回り、子ども達の思考を邪魔しないで考える時間をしっかり確保してあげられる、質の高い授業でした。
子ども達も、自分の考えを夢中になってタブレットに打ち込んでいました。
先生、子ども達、お疲れさまでした。
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