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2年生の英語 自分で作った受動態のクイズをペアで出し合う |
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先生からの指示 みんな楽しそうです |
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英語の歌が終わって授業開始 |
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英語の歌詞を見ながら、クリスマスソングを楽しそうに歌っています
英語の歌、懐かしいですね。 私が東中で英語を教えていたときは、英語の歌からスタートして、「これから英語の授業が始まるよ、英語の世界に入るよ」という雰囲気を作りたくて行っていました。 毎月歌を変えて、結構多くの洋楽を授業で歌いました。
小学校に勤務している私の東中時代の教え子である先生が、「先生の授業で洋楽をたくさん歌いましたね。また英語の文法で何度も繰り返して覚えました。懐かしいですね」と話してくれます。
先生や3年生の子ども達は、楽しそうに歌っていました。
その後、2年生の英語の授業に行くと、「校長先生教えてください」と言われ、受動態のところのクイズの作り方を聞かれ、ドキッとしながらヒントをあげました。
そしてまた、3年生の英語の授業に行きました。 ちょうど、関係代名詞のところの引っかけ問題のところで躓いている子がいて、「先生教えてください」と言われ、「日本文だとこんなに後で出てくるけど、これが主語だよね。だから一番前。すぐ後ろの文が前に係るよね。本当の動詞はこれだよね。だからここにくる。あとは形容詞だから、こんな文になるね」と話すと、「わかりました!」とキラキラした笑顔を見せてくれました。 |
これからも、授業を回りながら、質問には積極的にヒントや答えの導き方を教えていきたいと思います。でも、素直に「わかりません。教えてください!」とはっきり言える東中生は素晴らしいですね。わからないままにしないで、どんどん先生に聞いてください。
今後、3年生の教室に行ってお手伝いできるところは、全面的にバックアップしていきたいと思います。英語も数学のように文法を公式に当てはめれば、答えを導きやすいと思います。解くコツをなるべくわかりやすいように、子ども達に教えてあげたいと思います。
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