体育館ではミニバスが一生懸命プレーしていました |
ガンガン大人と打ち合っています |
町は、県下で初の部活動拠点校方式を導入し、子ども達にやりたい部活動を保障をしようとがんばってくれています。もちろん学校もがんばっています。いずれ合同チーム→拠点校方式→地域移行の流れになるとよいと思っています。
昨日の夜には、卓球協会の会長さんや役員さんと本校の顧問と私とで会議を行いました。部活動の現状や課題、今後予想されること等を協会の皆さんにももわかってほしいと思い、丁寧に説明させていただきました。
要するに、目をキラキラさせながら、町で卓球をやりたいと思う子ども達が卓球ができるような受け皿が作れるように、協会にも全面的にバックアップしてほしいことを伝えました。
会長さんや役員さんも私や顧問の話をよく聞いていただき、大いに賛同してくださいました。
その後、子ども達の活動の様子を参観させてもらいました。私がいたときには7人の子ども達が熱心に練習していました。普段の部活動よりさらに集中が高まり、迫力のある練習を子ども達と大人が行っていました。
剣道部・卓球部・バスケ部など、もっと自分の技術を磨きたい人は、夜の地域の活動に積極的に参加しているようです。意識が高くがんばっていますね。
3月からは、どの部もまた大会が増えると思います。自分の目標を持ちながら部活動や課外活動にチャレンジしてください。
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