一歩ずつ

今日、明日と３年生の愛川高校連携入試の校長面接が実施されています。また、３年生全体では、学級の時間に、どの高校でも入試で行われる面接の練習が本格化してきました。礼儀作法、言葉づかい、所作など、普段の自分をわかってくれている先生たちではなく、いままで関わりのない外の人たちに自分を表現し、そして評価されるという経験は、ほとんどの生徒にとって経験のないことです。
そこには様々な考慮も、本人の甘えも何も入り込む余地はありません。ただただ、その時に表現したことで評価されるだけです。
しかし、練習を積み重ねることで、自分を見つめ直すことに繋がり、自分というものを改めて知り、自分をしっかりと表現をできるようになります。
後悔のないように取り組んでほしいと思います。