言葉は、1年生は「夢の実現」、2年生は「感謝する心」、3年生は「希望に輝く春」です。
それぞれの学年のステージにあわせて言葉が設定されています。
1年生は、中学で初めての1年を過ごし、色々なことがわかってきたところで、自分の夢や目標をどう定めていくかを考えていく時期です。準備段階を経て、4月からの全てが自分の進路に関わってきます。
2年生は、様々に心が揺れ動く時期から定まる時期にかかってきます。そうして、心配をかけた周囲の人々に感謝の気持ちをもてるようになってくる時期です。
3年生は、苦しい受験勉強を乗り越えた先にある「希望に輝く春」を目指しています。
どれも、そんなこの新春にふさわしい言葉といえると思います。
2年生の書き初めには、その感謝の言葉を誰に伝えたいか、という「書き初めに込めた思い」というカードが貼ってあります。
こどもたちの心の成長に、喜びを感じます。(一つ紹介しています。拡大してご覧になってください)
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