本日、神奈川県の教育委員会からお二人の指導員の方をお招きして、訪問指導研修を行いました。これは、若手の先生の授業を見学し、授業をより良いものにしていくために行う研修です。
今日は国語科と数学科の二人の先生の研修を行いました。
国語は、2年のクラスで、「君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論文を題材に行いました。生徒たちがしっかり話し合い活動を行い、初発の感想の交換等を活発に行っていました。
数学科は、1年生のクラスで「直線や平面の位置関係」の授業でした。ノートや紙ひもなどをつかい、具体的に生徒がイメージできるように授業を進めていました。
いずれの授業でも、授業終了後、丸々一時間、指導員の方からご指導を仰ぎながら研修を深めていきます。今後に生かしていってほしいと思います。
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