3年生の英語は少人数指導で行われています。
今日は、現在分詞と過去分詞の学習を行っていました。まずは黒板を使って前時までの復習。
そして、クロームブックを出して、以前ご紹介した「kahoot!」のサイトに教科担当が用意しておいた問題にアクセスします。もうなれたもので、クロームブックの保管庫から出して1分程度で接続を終了し、練習問題を次々に解いていきます。瞬時に正解も含めそれぞれの選択肢を何人選んだかが表示されます。
間違いが多かった場合は正解の選択肢と間違いの選択肢のどこがなぜ違うかをみんなで確認します。そうしてたくさんの問題を、気軽に次々に解いていくうちにいつのまにか誤答が減っていきます。
途中、現在分詞、過去分詞と間違いやすい現在進行形と受動態の問題に入り、これも最初は間違いが多かったのですが、次々に問題を解いていくうちにやはり不正解が減っていきます。
生徒たちは間違うことを恐れずに次々に答え、間違いやすいものは立ち止まってみんなで考える時間をとるので、実践的に正しい力を身につけることができていくようです。
まずは黒板を使って前時の復習 |
学習してきたことの定着を図るためにクロームブックを 使用します。保管庫から順番に取り出しますが、最初の頃の 混乱はなくなり、とてもスムーズ。 |
席に着いた子から順に立ち上げていきます。 |
先生が問題を準備してある サイトに接続が完了! ここまで、取りに行くところから1~2分程度。 慣れたものです。 |
早速問題練習が始まりました。 |
問題が先生のものに表示されると、 即座に生徒たちが自分の画面で回答していきます。 |
選択しから画面にタッチして答えを選んでいきます。 |
結果発表!どの選択肢を何人選んだかが 即座に表示されます。 |
誤答が多かった場合、正答どこが違うのか まわりと話し合って確認。 |
問題ごとのこのほんの10秒ほどの活動が 理解力や参加意識に大きな差を生みます。 とても大切な時間です。 |
話し合った内容を生徒が気軽に発言。 先生とも確認します。 |
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