吹奏楽部の練習後の風景 |
女バレの練習後の風景 |
女子テニス部 練習後最後のあいさつ |
朝から外部指導者の先生方が熱血指導 |
顧問も頑張っています |
女バス 顧問が的確な指示を出しています |
男バス いつも率先して素晴らしいあいさつをしています |
卓球部もあいさつがいいね 2人の顧問も頑張っています |
朝日新聞の朝刊には、部活動の記事が・・・さて地域移行できるか?! |
どの部も、子ども達が一生懸命練習に集中していました。
剣道部を見ると、外部指導者の先生方が、お仕事等で大変お忙しい中、朝練習も放課後練習も、土日の練習も来て、子ども達に指導してくださっています。大変ありがたいことです。
20年前から、生涯学習の観点で部活動を社会体育へ移行していくということでしたが、ほとんど進まなかったのが現実でした。
しかし、今朝の朝刊の記事にもありましたが、ここで国が本腰を入れて、3年間で部活動の地域移行を目指していくことで、これが実現できれば、教員の働き方改革に確実に進み、教員の時間外労働は減ります。そうなれば、授業の教材研究や子どもとふれあう時間の確保につながり、教員も余裕を持って子ども達と接することができると思います。
部活動を生きがいにしている先生も実際にいるので(私もその一人でしたが・・・)、そのバランスは課題にはなりますが、国で上手に配慮してくれるものと思います。
アメリカのほとんどの州では、教員は授業のみ行い、授業が終わったら帰ることができます。生徒指導は常駐のスクールカウンセラーが行い、保護者対応も全てスクールカウンセラーが行います。保護者も就学義務違反にならないように、教育には大変関心が高いようです。部活動は地域指導者が行います。部活動も3年間同じ部活ではなく、季節毎変更する3つ位の部活動に所属しています。
日本の教育システムとかなり異なりますが、もう少しアメリカよりになれば・・・先生方の負担が・・・、と個人的に思います。
本校の剣道部のように、地域指導者の先生方が熱心に子ども達を指導し、顧問が温かく子ども達を見守り、いっしょに子ども達を育てていくのが理想型だなぁ、と個人的にそう思いました。
今も、子ども達が放課後練習を一生懸命行っています。担任は家庭訪問で忙しいですが、級外の先生方も活動場所に行って指導・声かけをしてくださっています。
これから、大会・コンクール等が続きますが、ゴールデンウイーク中に私もうまく時間が合えば、応援に行きたいと思っています。ガンバレ東中生!!
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