猛攻が始まる |
点を取られても下を向かないで元気 |
決勝まで来られたのは愛中のピッチャーのおかげです ありがとう |
つきみ野球場にて決勝戦スタート |
11/3、つきみ野球場で県央新人戦の決勝戦が行われました。
1回に3点、2回に2点取られ劣勢でしたが、それからは徐々にこちらのペースで、結果的には5対3まで粘りました。
野球を見ていると全員監督になってしまうので、教頭先生といっしょに見ながら、「ああでもない、こうでもない」と話していました。
決勝戦こそ敗れはしましたが、それまでは新チームで全勝です。すばらしいことです。
新チームからずっと監督のベンチワークもすばらしく、ベンチでも子ども達は元気で良い声が出ていました。
また、愛川中のピッチャーが素晴らしく、決勝戦まで来られたのは彼のおかげです。ありがとうございました。
試合が終わった後、ピッチャー同士で肩慣らしのキャッチボールをしていたときに、愛川中のピッチャーに「悔しいな、でもこれで終わったわけではないから、ここから再スタート、がんばろう!」と声をかけました。笑顔で返してくれました。これからも、同じチームでがんばっていきましょう。
さて、うちのチームは発展途上のチームです。のればバンバン打ちまくります。しかしまだまだ劣勢の場合の戦い方や気持ちの持っていき方、基本動作には課題がありました。細かいところは監督や選手がすでにわかっていると思うので、ここでは書きませんが、決勝戦の課題を克服できるよう、またつきみ野中学校とのリベンジマッチがあるそうなのでがんばってください。
つきみ野中学校は、気持ちの良いいいチームですね。終わってから駐車場に戻る際にも、しっかりあいさつしてくれて、3番でホームランを打った子に「2本のナイスホームラン、素晴らしかったね!」と声かけしましたが、笑顔で帽子を脱ぎ「ありがとうございます!」と返してくれました。
やはり、強いチームは人間性も素晴らしいですね。勝てばいいと言うだけではなくて、あいさつ・返事・礼儀がしっかりされている、鍛えられていると感じました。
うちのチームももちろん素晴らしいです。最後、私が帰るときに選手や監督・顧問の先生方に「お疲れさま!」と声をかけたら、子どもたちは「ありがとうございました」としっかり返事をしてくれました。
今まで野球部の試合を見て、ワクワクドキドキさせてもらいました。ありがとうございました。
野球部の子ども達、保護者の皆さん、監督・顧問の先生方、愛川中の校長先生・先生方、教頭先生、大変お疲れさまでした。
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