導入は復習クイズからスタート
今日は2年生英語の研究授業でした。
私を含む3人の英語の先生が教室に入り、4人で教室内をぐるぐる回りながら子ども達の様子を見ていました。
まずは、復習のクイズでしたが、選択問題から英語を並べ替えて英作文にする問題まで、難易度が高い問題もタブレットに打ち込みながらチャレンジしていました。
受け身の問題や間接疑問文の復習問題でしたが、先生の解説付きの答え合わせが有効で、その次の問題からはミスをする子ども達は少なかったです。
その後、展開では、カルタづくりで今行っている受け身の形を取り入れながら、取り札と読み札を作っていました。
まずは自分で考え、取り札から考えていました。その後班になって、文法の間違いが無いかをチェックし合いました。
「ブラボーと叫んだサッカー選手は?」「日本で初めて花火を見た人は?」「日本で初めて総理大臣になった人は?」等、日本の偉人やもの、映画や本、芸能等、今回は日本をテーマにカルタを作りました。
集中して3つのかるたをつくった子どももいました。
来年、作ったカルタを元に、カルタ大会が開かれる予定なので楽しみですね。
子ども達は、楽しそうにまた真剣に授業に臨んでいました。
授業を参観された英語科の先生方も、ありがとうございました。
英語科の先生の授業も、生徒との信頼関係がしっかりできていて、授業もリズムが合って、大変質の高い授業でした。お疲れさまでした。 |
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