元同僚と2ショット
今朝、地域のお住まいの東中時代の元同僚が来校されました。
「やっと東中に来ることができました!高山兄さん、お帰りなさい!」と感動しながらの来校となりました。
教頭先生や私とも一緒に働いてきた仲なので、お互いに大変懐かしく、昔話に花が咲きました。
今は、高校でキャリアサポーター等、大活躍されています。
「昔、先生がやってきたことに時代がついてきましたよ」と教頭先生が話していたように、元同僚は、昔からICTが抜群に得意で、授業も視覚に訴える授業や、理科の実験ではワクワクさせる授業を展開するなど、すばらしかったです。
学級経営では、季節感のある具体物を設置したり、校内環境では、ユニバーサルデザイン化の視点で来校者や新入生等、誰でもわかりやすい掲示物を作成したりしていました。
「何でこんな発想が出るんだろう!」、「何でこんな素晴らしい掲示物を作ることができるんだろう!」と、とにかくアイデアマンで、うらやましい同僚でした。
これから中学生が生きていく上でのキャリアの話ができ、心の相談がいつでもできる心理カウンセラーの資格がある方なので、本校でもお願いできることを探しながら、貢献してもらいたいと思いました。
「地域に住んでいますので、何かあれば学校のお役に立てると思います」と力強く話してくれました。
また、進呈として、立派な看板をいただきました。ありがとうございました。 明日から早速使わせていただきます。
教え子も宝ですが同僚も宝です。 学校が荒れていたときに、いっしょに悩みながら過ごしてきた同志です。 また、ゆっくり話したいと思います。
お忙しい中、ご来校ありがとうございました。 |
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