体育の授業スタート
2年生の体育の授業でしたが、先生の研究授業でもありました。
子ども達は先生の話をよく聞き、今日やることをしっかり把握していました。
先生の指示が端的で、今日のねらいもわかりやすく伝え、余計な言葉は発していません。
先生がしゃべりすぎないということは、それだけ 「子ども達が主体的に考えて動く」ということです。
そして、「体を動かす時間が十分確保できている」ということです。
また、先生が「子どもを見る立ち位置も意識している」と感じました。
子ども達は、持久走が得意な子も苦手な子も、自分で目標設定したペースを守りながら、12分間一生懸命走っていました。
応援の雰囲気も温かく良かったです。
走り終わった後の声かけも素敵でした。
ただ、「自分のペースがしっかり守られたか」の計算(割り算)のやり方が心配な子がいました。体育と数学の横断的な学習ですね。数学もしっかり復習しましょう。
子ども達がテキパキ動き、質の高い授業でした。 子ども達、体育の先生、大変お疲れさまでした。
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