不審者対応避難訓練 万が一に備えます

訓練　訓練・・・

出入り口を防ぎます

子ども達は窓際に待機

これなら入られないね

こう積み上げられると効率的・・・

バリケード完了

外部からの侵入を防ぎバリケード設置開始

これでどうかな？

先生からの適切なアドバイス

整然と整列　人員確認

放送後すぐにバリケードづくりへ

昨日、不審者対応避難訓練を行いました。大阪の池田小の事件から、各学校で不審者対応の避難訓練や研修が開かれています。

本校は今年度も、万が一に備えて職員の研修を兼ねながら子ども達と共に避難訓練を行っていました。

バリケードを完成し、安全確保・人員点呼が終わると安全担当から放送が流れました。
３つの大切な点の確認でした。

①放送や近くにいる先生の声をしっかり聞くこと
②全員がまとまって放送や先生の指示に従って行動すること
③日頃から危険に備える意識を持つことが大切です。

校内にいる見知らぬ人に対して、無関心ではなく明るく元気にあいさつする学校の雰囲気は、侵入者があったときにいち早く発見することに繋がるはずです。
ぜひ、自分の身の周りの環境を振り返ってみてください。

子ども達、担当の先生方、お疲れさまでした。

命は一つ、自分の命も仲間の命も大切にしてください。