一生懸命ですね
3年生の英語は、ライティングテストの振り返りを行っていました。
まず、子ども達自身が書いた英文の内容を日本語にして、表現がわからなかったり、不安だったりした箇所にマーカーを引きます。 次に、語順を意識してもう一度考え、先生にチェックを受けます。 チェックを受けた子からアシスタントとして、まだ終わっていない仲間のサポートをします。全員が終わったら、お互いの振り返りを見て参考になった表現をライティングノートに書きます。
このような手順で授業が進んでいました。
スクールタクトで子ども達が作業しているところを先生がチェックしたり、子ども達が提出した英文を先生がチェックしたりしていました。
最後に子ども達は仲間の振り返りを見て、「なるほど・・・」と参考になる場面が多かったようです。
やるべきことがはっきりしていているので、子ども達は伸び伸びと振り返りをしていました。
先生にとっては、子ども達が戸惑っていないか等の活動状況をその場で把握でき、声かけができるので、スクールタクトは大変便利です。
これからもいろんな場面でスクールタクトが大活躍することでしょう。 ICTを活用した授業をたくさんみたいです。
英語科の先生方、ありがとうございました。 |
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