横断幕が輝いています
先ほど、子ども達や顧問の先生方が銚子に出発しました。
その前に、11時から野球部関東近県大会出場による激励会が行われ、お忙しい中、町長さん、教育長さん、次長さん、課長さんが列席されました。
代表して野球部の監督が関東近県大会までの経緯を説明し、その後町長さんから激励費が各キャプテンに渡されました。
町長さんからは、「愛川町の代表として思い切り戦ってください。大会に出させてもらえる全ての方々に感謝の気持ちを忘れないでください」と温かい言葉をいただきました。
次に、両校キャプテンが本大会への意気込みを正々堂々と話しました。大変立派でした。
その後、雑談があり、町長さんが野球部のピッチャーをされていたことも知りました。 温かい雰囲気の中で、雑談が終わり、最後に両校長からお礼の言葉を伝えさせていただきました。
こんな立派な激励会を開いていただきありがとうございます。 また、多額の激励費をいただき、さすが「スポーツの町愛川」であると感謝しています。 ここまで来られたのは、子ども達の頑張りが一番ですが、顧問の先生方3人のベンチワークがよかったのも理由に挙げられます。明日明後日の大会は、きっと素晴らしい大会になると思います。またいい報告をさせていただければと思います。 本日は本当にありがとうございました、とお礼の言葉を伝えさせていただきました。
また、新聞社等からの取材があり、監督やキャプテンが堂々と答えていました。
その後、昼食を食べ、12時20分には全員が大型バスの前に立ち、キャプテンが「保護者の皆さんや先生方に感謝の気持ちを持って、明日明後日戦います」と力強くあいさつしてくれました。
それぞれがバスに乗り込み、元気に出発していきました。
出発後、保護者の方と話す機会があり、「校長先生、素敵な横断幕ありがとうございました」とお礼を言ってくださいました。「本当に素敵な横断幕ができてよかったです。保護者の皆さんはこの後どうされるんですか?」とお聞きすると、「これから保護者は保護者だけで前泊されたり、当日朝来られたりします」と、そう話されている保護者の方の笑顔が素敵でした。保護者の修学旅行のようで楽しそうですね。
保護者の皆さんの応援も日に日に大きくなり、子ども達の頑張りにも絶対繋がっていると思いました。大会会場だけでなく、大会後家に帰ってからの生活に関して、寄り添ったり、叱咤激励したりされたことと思います。
明日明後日の大会についても、どうぞよろしくお願いします。
私は明日早起きして、高速道路に乗って応援に行きますね。
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