たくさんの先生方が授業参観
2学期の校内研究会全体会が行われました。
3人の先生方が、それぞれ「個別最適な学び」、「STEAM教育」、「未来をイメージした授業」に向けて提案授業を行いました。
3分の1ずつしか授業は見られませんでしたが、面白かったです。
数学は、普段は受け身の子ども達も積極的に取り組み、「できた、わかった」と気づきと反応の多い授業でした。数学と美術をコラボしたSTEAMを意識した授業でした。
英語は、職場体験で学んだことを日本語で考え、クロムブックを使って調べたり、書き込んだりしていました。自分の学んできたことをしっかり英語で表現したい、という子ども達の思いが伝わってきた授業でした。
国語は、チャットGPTが作った監視の翻訳部分を子ども達に配布し、どこが正しくて、どこが間違っているかを探し出し、正しい訳をつけていました。これからの学校は、チャットGPTとどう向かい合うか、どう使ったら適切かが問われると思います。とても興味深い、おもしろい授業でした。
その後の研究協議も活発で、楽しかったです。 子ども達が受けた授業で何を学んだのか、何が変わったのか、聞いてみたいです。
最後に全体会で玉川大学の先生から指導助言をいただきました。今後の授業づくりに生かしていきたいです。お忙しい中、本当にありがとうございました。
最後に、本校に来ていただいた先生方、提案授業をされた先生方、校内研推進委員の先生方、ありがとうございました。
これからも、「誰一人も置き去りにしない授業づくり」を目指していきます。 |
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