「3週間ありがとうございました」としっかりあいさつできました |
先生が一人一人にお手紙を書いて渡しています |
涙涙でしっかり語っています 子ども達もきちんと聞いています |
しっかりできています |
最後の帰りの会 |
教育実習の先生方、3週間の教育実習、大変お疲れさまでした。指導教官の先生方も、懇切丁寧なご指導に感謝します。
また、1-1、1-4の子ども達も大変温かく、協力的でした。
教育実習の先生は、最後の帰りの会で涙を流しながら、子ども達にしっかり思いを伝えていました。「みんなとたくさん思い出ができ、いろんな話ができるようになったときに、お別れになるのは残念です。私がみんなに伝えたいのは、中学時代にいろんなことを全力で取り組んでほしいということです。全力で取り組んでいけば、大人になってからきっといいことがあります。何事も全力で頑張ってください。この3週間、1-4のみんなとの思い出は私の一生の宝物になりました。本当にありがとうございました」と子ども達の方に向かって、しっかり語りかけていました。
子ども達からは、先生に対して温かい拍手が贈られました。
最後に、実習の先生は一人一人の子ども達に手紙を書いて、渡していました。内容は全部違うとのことです。愛情たっぷりですね。
実習の先生の光景を見ていた先生方は涙ぐんでいました。私も我慢しました。
私は、教育実習は30数年前に行いましたが、今でもしっかり覚えています。実習を経て、「絶対教員になる!」という思いを強くしました。
ニュースでもあるように、全国的に教員不足が報じられています。貴重な教員のなり手である実習の先生方には、難関の教員採用試験を突破して、本物の先生になって、我々の仲間になってほしいと願っています。
3週間、お疲れさまでした。
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