国際教室では、笛の練習をしていますが、南米では笛を吹く授業がないそうで、初めて練習しました。国際担当の先生も四苦八苦して、急遽音楽の先生を呼んで、音楽の先生が指導をしていました。
国によっては教科も違うんですね。フィリピン日系人学校では100分授業で、子ども達は大変だと思いますが、そこまで集中力が続くのもすごいなぁ、と感じました。ただ、オンライン授業を通して、50分授業も考えているし、導入してみたいとも話されていたので、またどうなったか聞いてみたいと思います。
いずれにせよ、外国から来て間もない子ども達は、早く日本の生活に慣れ、やさしい日本語を習得できるといいですね。子ども達は一生懸命授業に臨んでいます。
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