各国のあいさつ
国際教室の2学期が、良好にスタートしました。
2年生には、夏休みの思い出について話していました。私にも、子どもが自分で、夏休みの思い出を話してくれました。「私は、夏休みにオンラインゲームで友達と対戦ゲームをしました。とても楽しかったです」、「私は、魚釣りを母と母の友達と一緒に行って来ました」と話してくれました。私や国際担当の先生からの質問にも、流ちょうな日本語でしっかり答えていました。💮です。
3年生の4人の子ども達には、修学旅行の事前指導を個別にていねいに時間をかけて説明していました。時程をひらがなでわかりやすく先生が書き直し、子ども達が不安のないように説明していました。
昨年度は、学習室の子ども達、国際教室の子ども達がほぼ全員、修学旅行に行けたので、今年度も今のところ行ける予定です。うれしいですね。
一昨年度、昨年度と、学習室の子も国際教室の子もクラスの班に入って、クラスの仲間と写真を一緒に笑顔で撮ったり、仲良く触れ合ったりする場面がとても温かく、素敵でした。
今年度も、そんな場面を数多く見られたらと思います。もちろん、集団が苦手な子には、子ども達が不安にならないように、個々にいろんな配慮を考えています。
修学旅行に参加される子ども達全員が、笑顔で楽しく気持ちよく行って帰ってこられるように、全職員で知恵を出し合って、対応を考えていきたいと思います。
本校はインクルーシブ教育を推進しています。 誰一人も置き去りにしない学校に勤めています。 |
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