この度、町のホームページに「不登校 ひきこもり親の会」である「はねやすみ」さんの記事が、掲載されました。率直にうれしいですね。教育委員会の皆さん、ありがとうございました。
本校が共催している「愛川町不登校を考える保護者の会」が、11月22日(金)14:00~16:00に開かれますので、関心のある方は、ぜひ参加してみてください。
参加された方からは、「子どもが不登校になり自分自身がいけないのかと悩んでいたが、周りの方からの話を聞いて気持ちが楽になった」、「適切なアドバイスももらえたのでまたこの会に参加してみたい」等、たくさんの意見が寄せられているようです。
主催者の方とお話をする機会もあり、とても一生懸命で、大変勉強されていて「町の中で不登校で悩んでいたり、困っていたりする子ども達や保護者を救いたい、寄り添いたい」という思いが伝わってきます。
町にいる不登校で悩んでいる子ども達の学習や生活の居場所が、学校に限らず相談指導教室「絆」や非営利団体「小さな森の学校」、非営利団体「寺子屋くすくすの木」、フリースクール等にあるといいと思っています。
実際本校の子ども達が、いろんな団体にお世話になり、学校に復帰したり、少しずつ気持ちが前向きになり卒業していったりする子ども達もいます。本当に感謝しかありません。
今後も関係機関やSC・SSWと密に連携しながら、一人一人の状況に応じて、対応していきたいと思います。
悩みや困ったことなどがありましたら、担任や学年職員、教育相談コーディネーターまでお話しください。もちろん話しやすい先生でも構いません。
子ども達が少しずつ前を向いて学習や生活ができたらくれたらうれしいですね。
本校は、「心の通い合う生徒支援」、「誰一人も置き去りにしない学校」を目指しています。
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