昨日、町PTAよりガーディアンズネットが配布されました。
外見もとてもカラフルで見やすかったのですが、中身を見てとても面白かったです。編集されたガーディアンズの皆さん、大変お疲れさまでした。
特に、最後の座談会のページは、目の前に思春期ど真ん中のお子さんがいて、どうお子さんに接したら適切なのか、悩みながらの保護者の本音トークがよかったです。
私自身も、当時生徒指導担当としてやんちゃな生徒たちとたくさん触れ合ってきましたが、自分の娘には「くそじじい!!」と言われ、ショックを受けたのを今でも覚えています。
娘が二十歳になった時に、「お父さん、『くそじじい』と言われた時はショックだったよ!」と私が娘に話したら、娘は、「エッ、私そんなこと言ったの?ごめん」と恥ずかしそうに私に話しかけてくれました。そんなものなのかなと思いました。
私は、今まで教員や人生を長くやってきましたが、その経験から「思春期の子育ては、自分の子や生徒達のことを半分は信じ、半分はどうなのかな?」と思うくらいがバランスが取れていいように私は感じます。子どもの発言に一喜一憂しすぎずに、冷静にドーンと構える姿勢が大事なような気がします。
今後も家庭のことは家庭でお願いしますが、もし学校で起きたことの中で、お子さんの言動で「どうなのかな?」と気になることがありましたら、担任や学年リーダー、顧問の先生等に率直に聞いて確認してみてください。
PTAは任意の活動ですが、学校の応援団でたくさん助けていただいていますし、我々教員もPTAの仲間です。これからも、一緒になって笑顔輝く子ども達のために、PTA活動を頑張っていきましょう。
これから、新2・3年生の学年委員さんを決めていきますが、PTA活動へのご理解とご協力をお願いします。
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