今日はバスケットボールのレイアップシュートの練習でした。
実はこのレイアップシュート、バスケット経験のない生徒に正しく教えるのは結構難しいのです。
バスケットはボールを持って3歩以上歩いてはいけないルールなので、2歩目でゴールに向かって踏み切ってシュートします。
口で「1・2・シュートだよ」と伝えたり、リズムを繰り返したり、そのところの足の動きだけを「1・2・シュート」と練習させてなんとかそのリズムを身につけさせようとするのですが、実際にドリブルをして、ゴールを見て、そしてシュートとなると、それぞれに気がいってしまい、なかなか上手にはできないものなのです。
ところが、この授業では、授業者の色々な工夫がされていて、授業後半には生徒たちがみんなそれなりにレイアップシュートができるようになっていました!そのご紹介をします。
①秘密はこの二つのマーク。
③だんだんとスピードが上がっていきます。
④少し慣れてきたところで、学校のipodで班ごとにお互いを撮影します
⑤教科書の解説と撮影した自分たちの姿を自分たちで見比べます
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