そこに表れた救世主がちまたで話題の「ポケトーク」。
本校PTAより、学校に2台の寄贈を受け、フル回転で活躍していましたが、先日神奈川県教育委員会が発売元のソーネクスト様から期間限定ですが20台の貸与を受け、うち2台を本校に配置していただきました。
必要な場面は、生徒に対してだけではありません。保護者の方に急に連絡を取る必要が生まれることも多々あります。発熱やケガの際の連絡、最近の異状気象による急な予定の変更、なにかトラブルが起きたときの連絡、三者面談などの教育相談など、学校での学習指導だけではなく、様々な場面で必要になります。生徒が日本語は不自由がなくても、保護者の方は進路指導等専門的な言葉を使う場合はポケトークがあった方が良い場合もあります。
100%意志が通じなくても、その翻訳を元に話が広がり、それが言葉の訓練になったりもします。
左2台がPTA寄贈品、右2台が今回貸与していただいたもの
ポケトークを使いながら学習を進めます
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自分でレポート作成の時も
面接練習 面接シートで上手く伝わりませんポケトークで伝えます
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