中学校に入学してはじめての定期テスト。
きっと緊張したことと思います。ましてや入学してからまるまる2ヶ月間、コロナによる臨時休業期間となり、試験勉強も大変だったと思います。
小学校の時のテストと決定的に違うのが、その学年の担当の教科の先生が授業内容にそって自分で作成したテストである、というところです。なので、内容も小学校のテストに比べて専門的で深かったり、細かな所までを問う問題だったりします。また、量的にもぐっと増えます。
今回ははじめての定期テストなので、全体的には難しさもほどほどですが、特に5教科の先生たちは、3年後にやってくる高校入試も意識しています。1年生の1年間で、「中学校以降のテスト」というスタイルに慣れていくことが大切です。
なので、今回の試験で「こんなかんじなんだ」ということをしっかりと体験して、今後の授業へ臨む心構えや家庭学習をどうやっていくかを考えることが大切です。
結果が良いにこしたことはありませんが、大切なのは「全てをその先に生かす」、という心構えです。あと一日、頑張ってほしいと思います。
|
うーん・・・・ |
|
教科担当の先生が各教室を回って質問がないか確認をします |
|
学年主任も廊下から心配げに生徒たち(先生も?)を見守ります |
|
質問に答えられる範囲で答えます |
|
試験監督の先生はずっと全体を見ています |
|
教科の先生がくるまでは試験監督の先生が対応します |
0 件のコメント:
コメントを投稿