配送車からコンテナを出し、コンテナの中にクラスごとの食缶をどう入れるのがいいのか、1年生は上の段からはとりにくいので人の配置はどうするのかを考えるとか、人の集中具合からコンテナを置く場所を少し調整したりとか、実際に運ぶのにどれくらい時間がかかるか、などなど、念入りにチェックをしていきました。なにしろ、あまり他に例を見ないスタイルなので、いかに生徒たちにとってやりやすい形にするかということにたいして、みんな真剣です。教育委員会の方もいらっしゃってみんなで細かく確認をしました。
とはいえ、やってみながら改善していく事も多いと思います。生徒の方が上手く対応してくれてしまう可能性も。なんにせよ、生徒がおいしいく楽しく給食を食べられるよう、柔軟に試行錯誤を繰り返していきたいと思います。
配送車がはじめてやってきました。愛ちゃんが描かれています |
教育長と次長、教育総務課長も様子を見に来られました。 |
配膳員のかたも。軌道に乗ったら二人体制になります |
トラックからコンテナを降ろします。停める場所を10cm単位でこだわっていました |
先生たちもコンテナの中の配列をどうするか意見を交わします |
「これだと上の方とりにくい?」 |
実際に配膳台に食缶を並べて具体的に確認作業 |
これは上向きで・・・・おたまとかはこっちに・・・ |
教室からコンテナに戻します。 |
「上の方はいれずらい?」「戻すときは軽くなってるから平気?」 |
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