だからこそ学べる

 今日の５・６校時に総合的な学習の時間で１年生の職業講話を実施しました。

今年は、消防士、美容師、サッカー選手、保育士、建築家、音楽家、和菓子の職人さんをお招きしての実施です。

教科書にはない、その道の専門家だからこそのいろんな言葉に、生徒たちは興味津々でした。事前指導も生きて、講師の先生方からも、聴く姿勢をほめていただけました。

消防士の方。豊富な写真等を使って。このあと防護服も着させてもらいました

美容師さん。美容室には鏡がたくさんあるので
お化粧をしないで出勤して店でする人が多いそうです！？

質問にホワイトボードで回答。

ＳＣ相模原の選手の方。サッカーだけではなく、グッズの企画販売など
さまざまなことをやることを知ります。

保育士さん。幅広い年齢の子供たちを預かる
大変さを知ります

建築家さん。これも普段はあまり目にしない
実際の施工途中の写真などを見ながら話が進みます

眼がキラキラしています

こちらは音楽家の方。Ａ（アー）クラリネットとＢ（ヴェー）クラリネットの
違い（音が半音だけずれているそうです）について説明中。専門家は違う・・・

愛川町の方ならみんな知っている和菓子土門のご主人。
なんでも今年の５月にテレビ出演したとか。

次々に手の中から生まれてくる花や紅葉をかたどった和菓子に
生徒たちがみんな身を乗り出してみているのがわかります。
最近話題だった和菓子のドラマなども、出てくるお菓子を見れば
すぐにどんな職人がつくったかわかってしまうそうです。