6月は「食育月間」ということで、7日には「旬の食材を知る」をテーマにでサクランボのゼリー、8日には「よくかんで食べる」でゴボウのサラダ、9日は「乾物の良さを知る」で切り干し大根を使ったソテーが給食で提供されました。
そして今日10日は「神奈川の郷土料理」。郷土料理として選ばれたのは「サンマーメン」と「しゅうまい」でした。サンマーメンはよく他県の人にはサンマを載せたラーメンと誤解されますが、ご存じの通り、もやしなどの野菜と豚肉をサッと炒め、それにとろみをつけたものがラーメンの上にのっているものです。この記事を書いている私も大学の通用門のすぐそばにおいしいサンマーメンを出す店があってよく食べたので、懐かしい思いで食べました。とてもおいしくできていました。シュウマイは言わずと知れた横浜名物。古くから港が栄え、外国との交流がある神奈川らしい「郷土料理」のセレクトだと思います。生徒のみんなも、「神奈川の味」を堪能しました。
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