今日はあALTの先生との授業。ハンバーガーショップでの注文の会話について学習しました。昔の教科書と違い、かなりリアルな会話。英語表現も、一つ一つの単語や英熟語を丁寧に覚えて、というよりは、そういう表現を実際に使っているからその表現で、という感じです。また、ハンバーガーショップのメニュー表をみて、「お店で食べる場合で、お金が5ドルしかなかった場合」「持ち帰りで、お金が12ドルあって友達の家にお土産でもっていって一緒に食べる場合」など、基本の会話文を練習した後はそれを応用して自分でその会話を考えるという、かなり高度な学習を行っていました。ALTの先生の発音を学びつつ、密度の濃い時間を過ごしていました。
会話文を読み合います |
自分で読み終わったら立ち上がります |
役割分担で読む時に先生も参加 |
ポイントの説明。 「フライドポテトって注文すると アメリカではいつまでも出てこないんだ」 「この表現、ほんとよく使うよ」など 生きた言葉で説明していきます。 |
ALTの先生の見本。 |
これがメニュー表。金額も「ドル」「セント」表記 |
基本の文を学習したらいろんなパターンで注文してみよう という問題。お金の範囲で注文内容も自分で考えるので かなりリアルな場面設定 |
場合に合わせた英会話を行います。 |
みんなよくやっています |
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