理科の授業の導入でカフートを |
まさにそんな2つの授業でした。
3年生の理科の授業では、導入にカフートを用い、子ども達にクイズ感覚で今までの復習をしながら、理科の基礎知識を定着させていました。
子ども達は一喜一憂しながら、授業はとても盛り上がっていました。
教材研究が素晴らしいと感心しました。
こんな楽しい授業なら自分も受けてみたい、と思いました。
3年生の英語の授業では、English Bingo用紙を子ども達に配付しながら、活用方法を丁寧に説明していました。話すこと、読むこと、早口言葉、暗記等をうまく組み合わせながら、子ども達の主体的に学ぼうとする態度を養う先生の工夫が素晴らしいなぁ、と思いました。
その後、タブレットを使って、現在完了形を使いながら、子ども達は自己表現文をタブレットに打ち込み、先生に送信していました。
2つの授業とも、タブレットを有効活用していました。
子ども達の知的好奇心を沸き立たせ、やる気にさせる工夫のある質の高い授業でした。
小学校も授業でタブレットをよく使っていましたが、中学校でも思ったよりもタブレットを使っていると感じました。
今後も、タブレットの有効活用について研修しながら、
「子ども達がより参加できる、わかる、楽しい授業」
に努めていきたいと思います。
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