学習室 図書館で読書に親しんでいます

どの本にしようかな～

いい本見つけた！！

学習室の子ども達は、図書館に行って読書をしていました。

自分が好きな本を探して、静かに読んでいました。

ハリーポッターが好きな子に、先生や図書館指導員の先生が声をかけていました。

「今度新しくハリーポッターの本が入る予定だから、紹介文を書いてくれるかな？」と声をかけたら、子どもは、とてもニコニコして照れくさそうにしていましたがとても喜んでいました。

このように、先生方は子どもの興味関心をうまく引き出し、子どもの自己肯定感が高まるような声かけができていて、とても素敵でした。

学習室の子ども達も、成功したり、失敗したりを繰り返しながら、徐々に成長しています。
失敗したら「ごめんなさい」が時間がかかっても素直に言えるようになった子もいます。

学習室の先生方も私も「いいものはいい、でもダメなものはダメ」と優しく厳しく粘り強く指導・支援をしています。

これからも毎日子ども達に声をかけ、適切な指導・支援を重ねながら、子ども達の成長を温かく見守っていきたいと思います。