バドミントンの応援の後に、城山中にて、男子剣道部の試合がありました。個人戦は間に合いませんでしたが、2人とも惜しくも敗れましたが善戦しました。
団体戦の前に、玉川中時代の教え子のコーチが私のところにやって来て、「先生、ホームページ見ましたよ」と笑顔で話してくれました。「いやぁ、頑張っていてくれて、嬉しかったからさぁ」と話しました。その後、部員を私のところに連れて来てくれました。「懐かしい選手胴だね」と話しました。
いよいよ団体戦のスタートです。2回戦からでしたが、3回戦、準決勝と順当に勝ち上がりました。一人一人がいい働きをしていました。
そして決勝は、春の大会で敗れた学校とのリベンジマッチでした。2年生が先鋒として流れを呼び込み、次鋒、中堅、副将の1年生が大活躍で大将まで繋ぎ、3年生の大将戦までもつれ、15年ぶりに顧問になった感覚に戻り、ドキドキが止まりませんでしたが、よく粘り、2対1で勝利し、優勝しました。すごいことをやってくれました。東中剣道部OBたちも喜んでくれることでしょう。
表彰式では、優勝、愛川東中学校と呼ばれ、今日はきちんと「ハイ」と返事ができました。💮です。校内での表彰もしっかり返事ができるといいですね。
表彰式後、私から「今日の勝利は選手だけでなく3年生の裏方の力も合わせた全員の勝利です。よく頑張りました。おめでとうございます」と子ども達をたくさん褒めました。
30日の県大会に向けて、しっかり調整し、関東大会目指して頑張ってください。応援しています。
選手、応援の皆さん、保護者の皆さん、教頭先生、コーチの先生方、顧問の先生方、大変お疲れ様でした。
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