最悪の条件の中でも、黙々と草取り
急遽、校長からメールとブログで校庭の草刈りをお願いしたところ、大雨の中、午前中に5名、午後も5名くらいの方が来校され、悪条件の中でも草刈りにご協力をいただきました。
大変ありがとうございました。
私はこの日は人間ドックで、朝学校前を通ったら、まだ雨が降っておらず、野球部の子ども達が一生懸命草取りを行っていました。
するとその後、土砂降りの雨になり、病院にいて「これは厳しいなぁ!今日の夕方と明日朝一で草を抜くしかないかなぁ」と思っていました。
おなかの調子が多少ゴロゴロしながらも少し良くなったので、いても経ってもいられず、午後5時頃に学校に行くと、なんと校庭がきれいになっているではありませんか。
教頭先生に聞いたら、「土砂降りの中でも、保護者・地域の方がお手伝いに来てくださいました。本当に感謝しかないです」とおっしゃっていました。
どなたがこられたのか、きちんと教頭先生に名前を記入するように言っておけば良かったと反省しています。 どなたが来られたか、わかっている方には、今後お礼が言えると思いますが、校長がぽかんとしているようであれば、「校長先生、土砂降りの中、私は手伝いましたよ!!」と伝えてくださいね。
午後五時には、まだPTA会長、学校運営協議会会長、地域学校協働活動推進委員さんが、一生懸命草刈りと土ならしを行っていました。
また、事務の先生や教頭先生。サッカー部の顧問の先生、1学年のリーダーや副担の先生までお手伝いをしてくださいました。 お忙しい中、ありがとうございました。
また、新人戦当日の朝も、地域学校協働活動推進委員さんが、土をならしに来ていただきました。本当に感謝しています。
さすが愛川東中学校です。私は中津小・菅原小の教頭・校長時代にも、大変保護者・地域の方に助けていただきました。
その時の保護者・地域の皆さんが、愛川東中学校でも、ボランティアとして大活躍の働きをしていただきました。
中学校の先生方も正直ビックリされたと思います。
子ども達が笑顔で安全安心に学校生活を送ることができ、保護者・地域の皆さんが子ども達や職員から感謝の気持ちをもらい、職員は皆さんに助けてもらうことで、より子ども達と接する時間の確保ができるなど、3者にとってWIN・WIN・WINの関係であると再確認できました。
愛川東中学校は、コミュニティ・スクールを推進しています。 地域とともにある学校です。
おかげさまで、サッカーの試合に勝つことができ、来週は準決勝です。 せめてものお礼ができて良かったです。 来週も子ども達が頑張ってくれると思います。
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