楽しい授業でした
3年生の英語は、単元にある「弁当は面白い」の授業の導入で、先生は全国の弁当クイズを6問出していました。
この教材を作るのも先生方は大変だったのではないかと思いますが、子ども達が楽しく授業ができるように、工夫されていました。
カニ弁当がでると、子ども達は考えます。私が、「日本海じゃないかな・・・?」とこっそりヒントを出すと、先生からのヒントでスクリーンに県の形が出て、東尋坊等の名所の絵が出てきて、子ども達は社会科で学んだことを絞り出して答えをフリップに書いていました。答えが「福井県」で正解した班は喜んでいました。
その後、秋田県の「きりたんぽ弁当」や富山県の「ますの寿司」など、美味しそうなお弁当が次々と出題され、おなかがすいてきました。
最後の問題では、わがふるさとの「雪だるま弁当」が出題され、ヒントには「スキー」や県の鳥の「トキ」、「笹団子」が出され、全班が「新潟県」で正解でした。新潟の漢字まで書けた班はボーナスポイントをゲットしていました。
英語・社会科・国語の横断的な学習でした。
テンポのいい先生の授業が良かったです。 また英語科は、1時間の授業の流れがしっかり板書されているため、子ども達も安心して授業に臨めています。
これからも、全員が参加できる楽しいわかる授業をお願いします。
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