先生の板書が素晴らしい |
日本の書写 習字の文化に触れています |
先生のわかりやすい説明 かなもふってあります |
3つのブロックでそれぞれの課題に取り組んでいます |
世界のあいさつ |
国際教室も、集中して子ども達は授業を受けています。
書写の授業では、先生が丁寧に教材の準備をしているので、子ども達は伸び伸びと筆を持ちながら、一画一画をしっかり書いていました。
「日本に来て初めて筆を持って書くでしょ。フィリピンにはないよね」と私が声をかけると、「はい」とにこやかな笑顔で返事をしてくれました。
国語の先生の子ども達への丁寧な声かけや授業準備に感謝したいです。
3年生の教室には、インクルーシブ教育実践推進校のポスターが貼ってありました。
現在、インクルーシブ校には、知的障害のある子ども達しか受験資格がありません。私の持論では、インクルーシブならば、他の発達障害のある子ども達は・・・在県6年以上の子ども達(家では日本語を全く使っていない子は学習言語の理解が厳しい子もいる)は、そこに含まれていいのではないかと思います。先日の県の会議では、意見を言わせてもらいました。
インクルーシブ教育・多文化共生を大切にしていきたい私にとっては、これからもインクルーシブ教育・多文化共生をしっかり進めていきたいと思います。
全ての子ども達が笑顔輝くように、全職員一丸となって、子ども達に寄り添い、声をかけ続けていきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿