応援もがんばりました
体育大会が無事に終わりました。多くの先生方が、たくさん子ども達の活躍の場面を撮ってくれたので掲載します。
今年度は、新種目もあり、どんな体育大会になるかと思いましたが、メリハリがあり、 多くの子ども達が楽しめる体育大会だったと思います。当日は暑くなかったですが、それでも水分補給や休み時間を適宜入れて、進行できたのでよかったです。
また、今年度は中津小・菅原小の多くの小学校の先生方にも子ども達の活躍をたくさん見てもらえてよかったです。小学生も来てくれて、子ども達の成長した姿も見られてうれしかったです。
さて、今は多様性の時代で、本校も多様性の学校です。
学習室の子ども達、国際の子ども達、ステップ・絆の子ども達、不登校気味の子ども達など、一人ひとりの子ども達が、いろんな場面場面で活躍をしていたし、我々教職員は子ども達の輝く姿をたくさん見ることができました。素直にうれしかったです。
けん玉ダッシュの自主練習での教え合いの場面、縦割り練習で先輩たちがハリケーンを教える場面、応援をし合う場面など、体育大会の練習中から、素敵な場面をたくさん見ることができました。
当日は、全部の競技は出られない子ども達は、「けん玉ダッシュや玉入れは出場できる」、「学級対抗リレーと集合写真は出られる」など、それぞれ異なりますが、先生方が子ども達にやさしく声掛けし、一緒に相談するなど丁寧な対応をしていました。子ども達も自分で出場すると決めた競技は、一生懸命取り組んでいました。仲間と笑顔で話し合ったり、写真を撮ったりして、自己肯定感が高くなり、自信になったと思います。今日も、元気に登校している子ども達が多いです。
また、不登校等で当日出席できなかった子もいますが、きっと今はいろんなことをかんがえながらエネルギーをためている時期かもしれないので、元気でいてほしいと願っています。毎日、出欠席の書いているホワイトボードを1日に何回も見るのが私の日課です。教育相談コーディネーターの先生と毎日、ホワイトボードを見ながら子ども達の話をしています。さらに、SCやSSWの先生との連携も密にしています。誰一人も置き去りにしていません。
全校456人の子ども達は、それぞれの場所で、 輝いてくれることを祈っています。
さて体育大会が終わり、次は、生徒総会、単元テスト、そして総体・コンクール・中文連の展示・発表とどんどん活動が続きます。
これからも、子ども達の応援をしていきたいと思います。本校の最上位の目標である
「ともに学び、ともに輝く学校 ~自分も仲間も大切にしよう~」 を意識して過ごしましょう。
保護者の皆さん、ご家族の皆さん、地域の皆さんには、お忙しい中、子ども達の活躍を見ていただき、ありがとうございました。子ども達は、いつも以上に張り切って頑張っていたと思います。
学校は、子ども達と教職員だけで作るものではありません。保護者・地域の皆さんがあっての学校です。これからも、皆さんは東中サポーターとして、子ども達が笑顔輝く学校生活を送ることができるよう、様々な教育活動にご協力をお願いします。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿