2022年10月28日金曜日

相談窓口の紹介 相談しやすい環境作りに努めます




文部科学省の相談窓口(子ども用)です






厚生労働省の相談窓口(子どもも大人も)です

全国的に、悲しいニュースが残念ながら続いています。

そのようなニュースを見聞きするたびに、「その子に何かできなかったのかな?」「その子は相談できなかったのかな?」と思ってしまいます。

けっして人ごとではなく、自分ごととして考えてしまいます。

全国的には、統計上6月、11月はいじめが多くなる時期でもあります。

本校では毎月はじめに生活アンケートを行っており、その中でいじめについて必ず書く欄や悩み相談について書く欄があります。

悩みがあったら、まずは担任の先生に伝えてください。担任の先生でなければ、学年の先生、国際教室の先生、保健室の先生、相談指導教室の先生、もちろん校長先生でもかまいません。

先生に言いにくいなら、SC・SSWの先生方でもかまいません。

また、上記にある厚生労働省や文部科学省の相談窓口でもかまいません。
子どもの相談だけでなく、大人の相談窓口もあります。

かけがえのない命です。命は一つです。
ゲームのように命はリセットできません。


辛いこと、困っていることがあれば、相談しやすいところに、相談してみてください。
話すだけで、書き込むだけで、気持ちが楽になると思います。

今日も遅刻気味の子にも、教職員が積極的に気持ちの良い声かけをしています。

これからも、教職員が子ども達に声かけしながら、学校全体で相談しやすい環境作りに努めていきます。

 

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